松江シティFC
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【ご挨拶】松江シティFCを応援してくださる皆さまへ2020年シーズンの閉幕にあたって

いつも松江シティFCへの温かい応援を誠にありがとうございます。

以下、幣クラブ 代表取締役会長の吉岡健二郎より、松江シティFCを応援してくださる皆さまへの感謝をお伝えさせていただきます。

 

松江シティFCを応援してくださる皆さまへ 2020年シーズンの閉幕にあたって

新型コロナウイルス感染症に終始した今シーズンが終わりました。

今シーズンもまた、波乱に満ちた会社運営でした。中でも衝撃的だったのは、試合数が半減し15試合になり、ホーム戦に至っては7試合(うち無観客試合は2試合)となったことでした。感染予防のため全体練習ができない日々が続き、自主練習を余儀なくされる一方、練習場となる運動施設の利用制限もチームに大きな足かせとなりました。トレーニングマッチもままならぬ情況が続きましたが、実信監督をはじめチームスタッフは選手のモチベーションの維持に最大限の努力をしてくれました。

フロントもSDGsの実践に取り組み「献血活動」や「海岸清掃」に精を出し、また地域の安全安心活動の一環として、犯罪防止の一翼を担うポスターへの参画や共同募金会との協定を締結するなどで松江シティFCとしての存在感を示しました。

トップチームの成績は全15試合中6勝7敗2引き分けで、16チーム中10位に終わりましたが、ホーム戦では5勝1敗1引き分けと善戦し、今期の目標をなんとかクリアしました。全体に諦めないサッカーがチームの合言葉になりつつありますが、得点力は増したものの失点が多くまだまだ課題を残しています。しかし、この間チームの統率が強化されコロナ感染者もなく推移したことは、選手のクオリティの高さとGM、監督の指導力の賜物と考えます。

今後のチーム運営を考えますと「買う戦力」から「育てる戦力」への転換が不可欠で、これを推進してゆくためにはユースの存在は欠かせません。県内の若い戦力が県外クラブに流出するのを座視するわけには行きません。県内でワンストップで問題が解決できれば県サッカー界にとっても、地元にとっても良いことだと思います。多少の時間は掛かりますが、必ず成し遂げたいと考えます。

この旗頭として2021年4月には雲南市にある大東高校を中心としたU-18ユースチームの開設を企図してきましたが、雲南市の方針変更の前に実現が困難となりました。U-18ユースに思いを繋いできた生徒諸君のことを考えると断腸の思いです。市、高校、商工会、町内会と我がクラブが2年間に亘り創り上げてきたユース設立が地域活性化に波動を広げていただけに極めて残念です。今後はスポーツと地域活性化を理解していただけるパートナーを見つけ早急にユースの立ち上げに邁進して参ります。

その他、サッカーの底辺拡大事業も今シーズンから始めました。既に40ヵ所以上の幼稚園、保育園を対象に巡回サッカー教室を開催しており、今後安来市など近隣地域のみならず希望のある市町へも順次サービスを拡大していきます。

 

会社の設立から3年、多くの県内企業を訪問し沢山のアドバイスをいただきました。県西部では、チーム名を「全県を代表するチーム名」に変更してはどうかとの提案を頂いたり、リーグ戦を西部で開催して欲しいなどチームへの期待をにじませた要望が多く私自身感動の連続でした。改めてこのクラブは未だ発展途上なのだと思い知らされました。

やりたいことは山ほどありますが、財政状況も厳しく取りあえずトップチームの上位確保だけが当面の目標となっていますが、優先順位をつけながら着実に階段を上ってゆけるよう頑張っていきたいと思います。

最後になりましたが、この間、皆様の応援が増えたことを肌で感じています。スタジアムでの顔見知りも増え、スポンサー、マスコミの皆さんとも少し濃い話もできるようになりました。私自身は初老を過ぎなかなか思うように身も心も動かなくなりましたが、未来に繋がる線路だけはしっかり敷設しておきたいと思います

今シーズンの物心両面にわたるご支援とご協力に心からの感謝をいたすと共に引続く来シーズンも変わらぬご支援を賜りますようお願い申し上げ、お礼といたします。

 

松江シティFC 株式会社     

代表取締役会長 吉岡健二郎

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